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赤く目立ったしこりニキビはどうやって治す?粉瘤との違いは?違いと治療法を専門家が解説します

2023.11.28

この記事の要点は…

  • ✓赤く目立つしこりニキビとは?
  • ✓しこりニキビになるプロセス
  • ✓しこりニキビと粉瘤の違い
  • ✓赤く目立つしこりニキビの予防法
  • ✓赤く目立つしこりニキビの治療法

赤く目立つしこりニキビで悩んでいませんか?

ある日、以前からポツンとあった小さいニキビがなにか違うと感じ触ってみると痛みが。何かと思って鏡を見たら赤くて目立つ大きいニキビ。。。メイクで隠そうとしても完全には隠しきれなくて落ち込んでしまいますよね。
この「しこりニキビ」を早くなくしたいと願っている人は多いと思います。
実は今、この厄介な「しこりニキビ」に対してある治療法が注目されているんです。
それはバクテリオファージを使った治療法です。
今回はこの「しこりニキビ」のできるプロセスと予防法、そして、バクテリオファージを使った治療法について詳しく解説します。

赤く目立つしこりニキビとは?

しこりニキビとは小さなニキビが炎症を起こし悪化してしまったものです。
突然ボコッとできるわけではなく、ニキビの最終段階とも言える状態です。

ニキビがしこりニキビになるプロセスとは?

ニキビがしこりニキビになるプロセスは以下のように分けられます。

○白ニキビ(面皰)

皮脂や汚れが毛穴に詰まった状態。
表面はまだ閉じていて、ポツンとした小さな白い点に見えます。

黒ニキビ(面皰)

皮脂がたまり黒く酸化した状態。
毛穴が開いた状態でメラニン色素や酸化された皮脂などによって黒く見えます。

○赤ニキビ

白ニキビ、黒ニキビ(面皰)が悪化し、アクネ菌が皮脂をエサに繁殖し、炎症を起こした状態。
患部の周りが赤く腫れ上がるため赤く見えます。

○黃ニキビ

赤ニキビがさらに悪化し、炎症部が化膿した状態(膿疱性ニキビ)。
黄色い膿が溜まっているため黄色く見えます。

○しこりニキビ

赤ニキビ、黄ニキビがさらに悪化すると毛穴の周りに炎症が広がります。
皮膚の下に膿や血が溜まってしまい、ニキビは大きく腫れ上がった状態となります。
触ると痛みを感じたり、しこりのように硬くなったりすることもあります。
普通のニキビよりも大きくて深くなっています。
医療用語では膿腫(のうしゅ)や結節(けっせつ)と呼ばれています。

しこりニキビまで進行してしまうと、炎症が治って腫れが引いても、赤みが残りやすくなります。
赤ニキビ、黄ニキビを潰してしまうと赤くなくぴかぴかした傷(萎縮性瘢痕)やクレーター(陥凹性瘢痕)が出来てしまい、ニキビ跡として残ります。
また、ニキビの炎症の跡にメラニン色素が沈着し、赤み、シミのように見える色素沈着という状態で残ることがあります。
ニキビ跡、色素沈着になってしまうとセルフケアで治すことは難しく、皮膚科か美容皮膚科で治療を受ける必要があります。
ニキビ跡ができないようにきれいに治すためには早めの治療が必要です。
そのため、放置したり潰したりするのではなく、できるだけ赤ニキビの段階で治すことが大切です。

しこりニキビではなく粉瘤の可能性も

しこりニキビのように見えても、実はニキビでなく粉瘤(ふんりゅう)の場合があります。
違いはあるものの見た目は非常によく似ているため、素人目では見分けがつかない場合もあります。
また、粉瘤の場合、ニキビとは治療方法が異なるため注意が必要です。

粉瘤とは?

粉瘤とは、皮膚の内側に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥がれ落ちるはずの角質や皮脂が、袋の中に溜まってしまってできた腫瘍の総称です。
別名アテロームとも呼ばれています。

粉瘤としこりニキビの見分け方とは

粉瘤としこりニキビの違いは以下の通りです。

▼大きさ
▼真ん中に黒い点があるか
▼臭いにおいがするか

粉瘤になったらどうする?

粉瘤は切開などをして中の膿を取り出したり、腫瘍を袋ごと切除する手術が必要となるので病院での治療が必須となります。
そのため、セルフケアで完治させることは難しいです。
あまりにも大きなしこりニキビができてしまった場合は粉瘤の可能性も考慮して、皮膚科で診断を受けることをおすすめします。

赤く目立つしこりニキビの予防法

赤く目立つしこりニキビは、突然できるものではなく赤ニキビが悪化してしまったものです。
そのため、赤く目立つしこりニキビができないようにするには赤ニキビの段階で治すことが大切です。
赤ニキビを治すのにもっとも大切なことは、増殖したアクネ菌などのニキビ原因菌を退治して菌バランスを整えることです。
では、殺菌成分を使って、アクネ菌などのニキビ原因菌を全滅させればよいのかというと、そういうわけでもありません。
なぜなら、殺菌成分を使用すると肌に必要な善玉菌まで殺してしまったり、敏感な肌には刺激となったりするため、かえって赤ニキビの症状が悪化してしまうこともあるからです。

肌にいる微生物の多くは、肌を健やかに保つ上では欠かせない存在です。
赤ニキビの原因となるアクネ菌も、普段は肌を健やかに保つ働きをしています。
しかし、過剰な皮脂分泌などが原因で毛穴がふさがるとアクネ菌が増殖して赤ニキビができてしまいます。
このようにできた赤ニキビを治すには、増殖したアクネ菌などのニキビ原因菌を減らして、善玉菌がいきいきと働ける環境をつくることが重要です。
そのためには生活習慣の改善と正しいスキンケアが大切です。

▼規則正しい生活
▼バランスの良い食事
▼適度な運動
▼正しいスキンケア
▼化粧品はノンコメドジェニックテスト済み・オイルフリーのものを使用する

赤く目立つしこりニキビについてのまとめ

赤く目立つしこりニキビができないようにするには、赤ニキビを予防をすることが重要です。
赤ニキビを予防するには規則正しい生活を心がけ、肌のターンオーバーを正常に保ち、バリア機能を維持し続けることが大切です。
そのためには、正しいクレンジングや洗顔、スキンケアを行うことがポイント。
そして、善玉菌がいきいきと働き続けられる環境、つまり「菌バランス」が整えられた状態を維持し続けることが最も重要です。

加藤先生のお話にもあるとおり、私たちの肌を健やかな状態に保つには、殺菌成分を使って殺菌するのではなく、菌バランスがとれた環境を作ることこそが重要となります。
また、菌バランスがとれた環境を維持し続けることが赤ニキビを予防するうえで重要です。

では、殺菌成分を使わずに菌バランスのとれた環境を作り出すにはどうしたらよいのでしょうか?
その答えは、現在注目を集めているバクテリオファージにあります。

赤く目立つしこりニキビを予防するためにバクテリオファージ

毛穴に皮脂が詰まると皮脂をエサにするアクネ菌などが増殖し、菌バランスが崩れることによって炎症を起こし、赤ニキビができます。
そのため、赤ニキビを治すためには正常な菌バランスに戻すことが必要です。
また、ニキビを繰り返さないためには、正常な菌バランスを保ち続ける必要があります。
人の表皮には数百種類もの細菌が生育し、その多くは正常な肌環境を保つために必要で、善玉菌と呼ばれています。
善玉菌の代表として表皮ブドウ球菌が挙げられます。
表皮ブドウ球菌はニキビの原因となる余分な皮脂を分解します。
そして、肌の潤いを保ち、肌表面を弱酸性にすることで病原菌の増殖を抑える働きをしています。
従来の殺菌成分を使った治療法だと、肌に必要な善玉菌までなくなってしまい、菌バランスを保つことが困難です。
一時的には治るかもしれませんが、菌バランスが崩れている状態なので、またすぐに赤ニキビができてしまうおそれがあります。
バクテリオファージを使うことによって増えすぎたアクネ菌などのニキビ原因菌だけを減らします。
そうすることによって、善玉菌など肌に必要な菌はなくさずに肌の菌バランスが保たれた状態を維持することができます。

バクテリオファージがお肌の菌バランスを整えるのに重要な役割を果たす理由は3つあります。

理由1 狙った菌だけを退治する

バクテリオファージは、一般的な殺菌成分のようにお肌を守る善玉菌も殺してしまうのではなく、自分が感染できる相手(宿主)を厳密に見分ける能力があり、狙った菌にだけにとりつき、自己増殖しながら宿主を溶菌します。
例えば、ニキビ原因菌をターゲットとするバクテリオファージは、赤ニキビを引き起こすニキビ原因菌のみを溶菌します。
また、ファージは自分が感染できる菌(宿主)を厳密に見分ける能力があります。
宿主以外の菌には感染することができないので、複数の菌がニキビの原因菌である場合は複数の菌に感染できるファージの混合液(ファージカクテル)を用いる必要があります。

理由2 増殖した菌だけを退治する

バクテリオファージは、ターゲットとする宿主菌がある程度少なくなると自己増殖できなくなり、それに合わせて少なくなります。
そのため、ターゲットの菌を全滅させることなく、菌バランスが整った状態に戻すことができます。

理由3 善玉菌を守って赤ニキビのできにくい肌に

バクテリオファージは、お肌に必要な善玉菌は残したまま、アクネ菌などのニキビ原因菌を退治します。
そのため、菌バランスを整えてバリア機能を高めることができ、ニキビができにくい肌へと導くことができます。

生物の摂理に叶った治療法

バクテリオファージを使った治療法は、体内に元々あるバクテリオファージを補うもので、生物の摂理に叶った治療法と言えます。
また、バクテリオファージを使うことで赤ニキビを治すだけではなく、赤ニキビのできにくい健康な肌を維持し続けることができます。

実際にバクテリオファージ配合製品を使った結果

ここでは実際にバクテリオファージ配合製品を使った人の結果を紹介します。

どの症例もニキビが改善しているのが確認できます。

赤く目立つしこりニキビの治療法まとめ

バクテリオファージを使ったニキビの治療法は、我々のお肌に存在しているバクテリオファージを補うという方法です。
殺菌してニキビを治療する従来の方法とはまったく違った新しいアプローチになります。
赤ニキビが治るだけでなく、ニキビができにくい健康な肌を保ち続けられるというのは嬉しいですよね。
しこりニキビがなかなか治らなくて悩んでいる人は、バクテリオファージを使った方法を一度、試してください。
たとえば、こんな悩みです。

・皮膚科を受診し処方された塗り薬や治療薬(抗生物質)を使ってもしこりニキビが改善しない
・様々な化粧品でニキビケアをしているけどしこりニキビが改善しない
・何度も繰り返すしこりニキビに困っている
・改善するどころか日に日にひどくなっている

これらの悩みから解放されたい方は、ぜひ「ファージ配合」で検索してみてください。
新たな赤ニキビ治療法の可能性を、あなたの肌で体験してみてください。

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