バクテリオファージとニキビ

赤ニキビが治らない原因は?治すにはどうすれば良いのか専門家が伝授!

2022.12.09

この記事の要点は…

  • ✓赤ニキビができる原因とは?
  • ✓赤ニキビの原因になる生活習慣
  • ✓赤ニキビの予防法
  • ✓赤ニキビの治療法

赤ニキビが治らなくて困っていませんか?

  • □ネットで赤ニキビに良いと言われるものはとりあえず試すけど、全然よくならない
  • □友達はみんな肌が綺麗なのに、自分だけなんでこんなに赤ニキビができるの?
  • □赤ニキビが治らなくて、鏡を見るたびに自分を責めてしまう
  • □顔に赤ニキビが大量発生して目立つ
  • □赤ニキビを触るとヒリヒリ痛む

一度できるとなかなか治らない赤ニキビ。
治ったと思っても、数日したらまた同じところに赤ニキビができることもありますよね。
そうした赤ニキビは放っておくと、ニキビ跡になってしまう可能性があります。
だからこそ早く治そうと思って、皮膚科を受診し処方された治療薬(抗生物質)を使ったり、いろいろな化粧品を試したり対策をしているけど、なかなか治らなくて困っている方も多いと思います。
そんなしつこい赤ニキビに対して、あるアプローチが注目されているんです。
今回はしつこい赤ニキビのための新しいアプローチをご紹介します。

赤ニキビができる原因とは?

赤ニキビとは?

赤ニキビとは、アクネ菌が皮脂をエサに繁殖し、炎症を起こした状態を指します。
ニキビは進行状態によって以下の4種類に分けられます。

○白ニキビ(面皰)

皮脂や汚れが毛穴に詰まった状態。
表面はまだ閉じていて、ポツンとした小さな白い点に見えます。
内側では毛包が広がってアクネ菌が増え始めます。

黒ニキビ(面皰)

皮脂がたまり黒く酸化した状態。
毛穴が開いた状態でメラニン色素や酸化された皮脂などによって黒く見えます。

○赤ニキビ

白ニキビ、黒ニキビ(面皰)が悪化し、アクネ菌が皮脂をエサに繁殖し、炎症を起こした状態。
患部の周りが赤く腫れ上がるため赤く見えます。

○黃ニキビ

赤ニキビがさらに悪化し、炎症部が化膿した状態(膿疱性ニキビ)。
てっぺんに黄色い膿が溜まっているため黄色く見えます。

ニキビの原因となるアクネ菌は、普段は悪玉菌の繁殖を抑え、肌を健やかに保つ働きをしています。
アクネ菌が一定数存在していたとしても、お肌の菌のバランスが取れている状態であれば、肌は健やかな状態に保たれます。
しかし、毛穴が皮脂や汚れなどで詰まると皮脂が過剰に分泌されます。
すると、アクネ菌が皮脂をエサに増殖します。
アクネ菌が増えると、菌の増殖を抑えるために身体の免疫システムが働くことで炎症が引き起こされます。
炎症により赤く腫れ上がった状態が赤ニキビです。
また、赤ニキビを放置しておくと黄色ブドウ球菌が炎症部に入り込んで膿が溜まり、黄ニキビとなってしまいます。

赤ニキビ、黄ニキビを潰してしまうと赤くなくぴかぴかした傷(萎縮性瘢痕)やクレーター(陥凹性瘢痕)が出来てしまい、ニキビ跡として残ります。
ニキビ跡を残さないためにも、赤ニキビができたら、早期に治療することが大切です。

年代別・性別の赤ニキビができる原因

年代別

▼大人、大学生
▼中学生、高校生

性別

▼男性
▼女性

赤ニキビの原因になる生活習慣

▼不規則な生活
▼偏った食生活
▼間違ったスキンケア

赤ニキビができやすい顔の部位

赤ニキビは皮脂腺の多い顔にできやすい傾向にあります。
顔の中で特に赤ニキビができやすい箇所は、おでこから鼻にかけてのTゾーン、口周りや顎の部分のUゾーン(フェイスライン)、頬(ほっぺ)です。

▼Tゾーン(おでこ、鼻)
▼Uゾーン(顎、口周り)
▼頬(ほっぺ)

赤ニキビの予防法

赤ニキビは一度できるとなかなか治りません。
赤ニキビを治すのに最も大切なことは、増殖したアクネ菌などのニキビ原因菌を退治して菌バランスを整えることです。
では、殺菌成分を使って、アクネ菌などのニキビ原因菌を全滅させればよいのかというと、そういうわけでもありません。
なぜなら、殺菌成分を使用すると肌に必要な善玉菌まで殺してしまったり、敏感な肌には刺激となったりするため、かえって赤ニキビの症状が悪化してしまうこともあるからです。

肌にいる微生物の多くは、肌を健やかに保つ上では欠かせない存在です。
赤ニキビの原因となるアクネ菌も、普段は肌を健やかに保つ働きをしています。
しかし、過剰な皮脂分泌などが原因で毛穴がふさがるとアクネ菌が増殖して赤ニキビができてしまいます。
このようにできた赤ニキビを治すには、増殖したアクネ菌などのニキビ原因菌を減らして、善玉菌がいきいきと働ける環境をつくることが重要です。
そのためには生活習慣の改善と正しいスキンケアが大切です。

▼規則正しい生活を心がけること・睡眠時間の確保
▼ストレスをためない
▼正しいスキンケアを行う

赤ニキビの原因についてのまとめ

赤ニキビを予防するには規則正しい生活を心がけ、肌のターンオーバーを正常に保ち、バリア機能を維持し続けることが大切です。
そのためには、正しいクレンジングや洗顔、スキンケアを行うことがポイント。
そして、善玉菌がいきいきと働き続けられる環境、つまり「菌バランス」が整えられた状態を維持し続けることが最も重要です。

加藤先生のお話にもあるとおり、私たちの肌を健やかな状態に保つには、殺菌成分を使って殺菌するのではなく、菌バランスがとれた環境を作ることこそが重要となります。
また、菌バランスがとれた環境を維持し続けることが赤ニキビを予防するうえで重要です。

では、殺菌成分を使わずに菌バランスのとれた環境を作り出すにはどうしたらよいのでしょうか?
その環境を作り出すことができるのが、今注目されているバクテリオファージという微生物です。

治らない赤ニキビにバクテリオファージ

毛穴に皮脂が詰まると皮脂をエサにするアクネ菌などが増殖し、菌バランスが崩れることによって炎症を起こし、赤ニキビができます。
そのため、赤ニキビを治すためには正常な菌バランスに戻すことが必要です。
また、ニキビを繰り返さないためには、正常な菌バランスを保ち続ける必要があります。
従来の殺菌成分を使った治療法だと、肌に必要な善玉菌までなくなってしまい、菌バランスを保つことが困難です。
一時的には治るかもしれませんが、菌バランスが崩れている状態なので、またすぐに赤ニキビができてしまうおそれがあります。
バクテリオファージという微生物を使うことによってアクネ菌などの増殖してしまったニキビの原因菌だけを減らします。
そうすることによって、善玉菌など肌に必要な菌はなくさずに肌の菌バランスが保たれた状態を維持することができます。

バクテリオファージがお肌の菌バランスを整えるのに重要な役割を果たす理由は3つあります。

理由1 狙った菌だけを退治する

バクテリオファージは、一般的な殺菌成分のようにお肌を守る善玉菌を殺してしまうのではなく、狙った菌にだけにとりつき、溶菌します。
例えば、ニキビ原因菌をターゲットとするバクテリオファージは、赤ニキビを引き起こすニキビ原因菌のみを溶菌します。
また、ファージは自分が感染できる菌(宿主)を厳密に見分ける能力があります。
宿主以外の菌には感染することができません。従って、複数の菌がニキビの原因菌である場合は複数の菌に感染できるファージの混合液(ファージカクテル)を用いる必要があります。

理由2 増殖した菌だけを退治する

バクテリオファージは、ターゲットとする菌がある程度少なくなると、それに合わせて少なくなります。
そのため、ターゲットの菌を全滅させることなく、菌バランスが整った状態に戻すことができます。

理由3 善玉菌を守って赤ニキビのできにくい肌に

バクテリオファージは、お肌に必要な善玉菌は残したまま、アクネ菌などのニキビ原因菌を退治します。
そのため、菌バランスを整えてバリア機能を高めることができ、ニキビができにくい肌へと導くことができます。

生物の摂理に叶った治療法

バクテリオファージを使った治療法は、体内に元々あるバクテリオファージを補うもので、生物の摂理に叶った治療法と言えます。
また、バクテリオファージを使うことで赤ニキビを治すだけではなく、赤ニキビのできにくい健康な肌を維持し続けることができます。

実際にバクテリオファージ配合製品を使った結果

ここでは実際にバクテリオファージ配合製品を使った人の結果を紹介します。

どの症例もニキビが改善しているのが確認できます。

赤ニキビの治療法まとめ

バクテリオファージを使った赤ニキビの治療法は、我々のお肌に存在しているバクテリオファージを補うという方法です。殺菌して赤ニキビを治療する従来の方法とはまったく違った新しいアプローチになります。
赤ニキビが治るだけでなく、赤ニキビができにくい健康な肌を保ち続けられるというのは非常に気になりますよね。
今まで、赤ニキビに悩んでいて皮膚科を受診し治療薬(抗生物質)を使ったり、化粧品を試したりしたものの改善しない人や、繰り返す赤ニキビに困っている人はバクテリオファージを使った方法を一度、試してみても良いかもしれません。
気になる方は是非「バクテリオファージ配合」で検索してみてください。

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